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脳波測定試験

これまで、食品や香りが脳の機能に与える影響 (リラックス効果、ストレス軽減作用、疲労からの回復、MCIの
改善効果など) は、各種心理テストでしか評価することができませんでした。

脳波やNIRS (近赤外線スペクトロスコピー) は、被験者にほとんどストレスを与えずに脳機能を詳しく調べ、結果を
さらにわかりやすい画像として表すことができます。

このような方法によって、ストレスばかりでなく老化防止を含め、脳機能の維持向上に役立つさまざまな食品の
効果を多次元的に評価することが可能となりました。これは食品ばかりでなく香りやOTC医薬品などさまざまな
分野で役立つ方法と考えています。

1) 脳波分析

・脳波α波の分析 (EEG background activity) 


高解像度脳波計
大脳の神経の電気的活動を被験者にストレスを与えることなく導出し、記録するのが
脳波です。特にα波を分析することによりリラックス効果を評価できます。

・事象関連電位 (ERP: Event-related potential) 


光・音・香りなどの特定の事象に関連して生じる一過性の脳電位です。
脳が積極的に活動している時に出現し「注意の集中度」や「老化の程度」
「判断力」など脳の認知機能 (情報処理能力) を測定できます。
特にP300という電位は、それらの指標として有用です。



2) NIRS (近赤外線スペクトロスコピー) 


NIRSの原理

近赤外光を用いて、頭皮上から非侵襲的に脳 (大脳皮質) の
各部位がどのような働きをしているかを詳細に測定し、さらに
その結果を画像として表示します。
これにより脳の各部位の機能と刺激による変化を明確に
把握することができます。




3) ストレスマーカー

・クロモグラニンA 、 コルチゾール 等


副腎から分泌されるホルモンの一種で、ストレス強度が増大するほど値が高くなります。



弊社提携医療機関の脳波室で脳波測定を実施します。


脳波室1 脳波室2


モデルケース:食品が脳機能に与える効果の精神生理学的評価の確認試験


  • 1) 対象となる被験者例
  •  健康成人男女、高齢者等

  • 2) 試験スケジュール例
  • スクリーニングで選択された20名 (各群10名) が4週間、試験品 (被験品または対照品) を摂取する
    また摂取開始日 (0W) 、摂取2週 (2W) 、摂取終了翌日 (4W) の計3回、負荷試験を実施する

  • 3) 検査内容
  • NIRS試験内容1

    ☆負荷試験スケジュール:クレペリンテスト等の負荷をかけながら、脳波測定を実施

    NIRS試験内容2




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