新型コロナウイルスに対する感染予防対策について

弊社では新型コロナウイルスに対する感染予防対策として、下記を講じ濃厚接触を避け試験を実施します。

会場対策

  1. 会場入口に消毒薬、トイレに薬用液体石鹸を設置するよう努めます。
  2. 会場内の定期的換気(1時間に2回以上)を実施するよう努めます。
  3. 試験終了前後、会場内の機器や机等をアルコール消毒します。
  4. 会場入り口に皆様が迷わず迅速に移動出来る様に案内板の表示、または専任スタッフを配置します。

試験業務関係者(医師、看護師、CRC、スタッフ)対策

  1. 各検査日4週間以内に渡航歴がある者は業務に参加させません。
  2. 検査当日の朝、発熱(37.5℃以上)、下痢、咳、くしゃみ、咽頭痛等、体調不良の自覚症状がある場合は試験に参加させません。
  3. 同居家族等に同様の症状が認められる者がいる場合は試験に参加させません。
  4. 試験会場にて再度発熱(37.5℃以上)の有無を確認します。発熱のある者は試験に参加せず帰宅させます。
  5. 必要に応じて、白衣、マスク、フェイスシールド、グローブ等を着用し、アルコール消毒を実施します。
  6. 身体計測、生理機能検査等で使用する機器については、皆様の手、足、顔等が触れる部分について、使用ごとにアルコール消毒液又は次亜塩素酸ナトリウム消毒液で清拭を実施します。
  7. 測定者以外は皆様に直接触れない様に注意します。
  8. 感染が予想される検体については、マスク、グローブ着用で対応します。

皆様に守っていただきたいこと、実施していただきたいこと

  1. 各検査日4週間以内に渡航歴がある方は試験に参加いただけません。
  2. 検査日前から倦怠感等の体調不良が続いている場合は試験に参加いただけません。
  3. 同居家族等に同様の症状が認められる方がいる場合は試験に参加いただけません。
  4. 検査日の朝、自宅で体温測定し、37.5℃以上あった場合は試験に参加いただけません。
  5. 検査日当日は、受付前に体温を測り、37.5℃以上の方は試験に参加せず帰宅していただきます。
  6. 来場時には必ずマスクを着用していただきます。
  7. 来場時には、手指のアルコール消毒を実施してください。
  8. 1度に集合する被験者を少なくし、ヒトとヒトの間は1m~2m空けて座っていただきます。その為お一人お一人の来場時間が決まっております。あまり早く来場されても検査が受けられませんのでご注意ください。
  9. 必要最低限の会話のみとし、余分な対話はしないでください。

以上